2009年9月17日木曜日

車の買い替えです。

「車を買い替えようと思ってさ」
父の突然のこの台詞に俺は物凄く驚いた。
我が家の家計は共働きの為中収入高支出で回転しており、マイホームのローンやらもろもろも含め新車を購入する余裕はほとんどない。
ついでに父は急な出張によって株式デイトレードで失敗し、軽く200万以上の損がある。

俺が驚いたのは、そんな状況なのにも父がそう言い放った事だ。
彼の中で「しようと思う」というものは既にする事が決定している事項である場合がほとんどである。
つまりもう彼の中で人に相談してみようとする期間はとっくに終了してしまっているのだ。
さらに驚きなのはそれに対して母が肯定的な事だ。

「500万くらいならどうにかなるでしょ」
母が車の雑誌を眺めながら言い放ったのには正直驚いた。

今我が家の所有している車は駐車場の関係で一台。ルノーの「カングー」というキュートな車だ。
決して悪い車ではない。
たしかに日本車に比べてハンドルが重く、左ウィンカーの上小回りが利かず、ついでに燃費が悪い。そして見た目デザインの割りに実寸が大きいと、日本で転がすには中々不便がある。しかもこの不便さはファーストインプレッションでは分かりにくい。かめばかむほど不便さが身に染みる。
しかしエンジンの強さと直進安定性は中々で、高速道路等は非常に快適に走行できる。
実は俺はこのもっさり感が気に入っている。

しかしこのカングー。日本車を相手どって考えると、もう圧倒的に故障率が高い。
一年間に三回は日産のお店にお世話になる程で、しかも海外部品の為入院時期もそこそこ長い。車検明け一週間でエアコン故障、フロントライト切れが発生する大物だ。

我が家は母が職場に向かうに当たって車をほぼ占有している状態であるが、この足がいちいち故障する事で仕事に差し支えが出たこともあったため、いい加減に愛想が尽きたという事だろう。

新車を購入するに当たって家族の意見を整理してみたが、流石岡田家、意見はほぼばらばらだ。
個人的には日産が好き、それもSUVが大好きな為、「ムラーノ」や「スカイラインクロスオーバー」と言った車種に魅力を感じる。
一方父は出身地方が豊田なのもあり、トヨタ車に魅力を感じており、求める所はやはり高級どころ、無難なSUVで「ハリアー」である。
一番ハイカラなもの好きなのが意外にも母で、「マークX」等のセダン、レクサスといった高品位車種に興味津々だ。

まぁ最終的な決定権は父にあるだろうからどうせ僕一個人の意見などガン無視確定なのだが・・・
下取りに出すくらいなら譲ってくれればいいのにな、と思う。

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